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 大会概要
参加条件
 ・山行のルール・マナーを尊守できる人。
 ・登山計画がしっかりできるソロとチーム。
 ・セルフレスキューの装備が使え、緊急時の対応ができるソロとチーム。
 (チームはチームレスキューの際、必ず行動を共にすること)
 ・ツエルトやシェルターが速やかに張れること。(緊急時のビバーク対応)
 ・指定登山道を間違うことなくフィニッシュできるソロとチーム。
 ・
山岳保険(遭難捜索付き)に必ず加入していること。保険名と有効期間記入。
 ・
救命講習(有効期限内)期限切れは要再講習。
 (エントリー表提出日までに講習できない方は、
6月末までに、講習を受けること。
  場所によっては、講習がない月もあります。 提出はinfo@bunsuirei.comへ)
 ・自己責任で行動できるソロとチーム。
 ・心身ともに健康であり、大会当日は万全の状態で臨める人。


 保険のこと  
 ・オフィシャルから参加者全員に保険を掛けます。
 (参加が決定しましたら、保険の契約内容をお知らせいたします。
  心配な方は、ご自分の傷害保険で対応してください。)

ルート  
  Aコース(鴨沢)、Bコース(
鳩ノ巣)スタート→雲取山→雲取山荘(水)→将籃小屋(水)
  →山の神土→雁峠(水)→雁坂小屋(水)→破風山→甲武信小屋(水)→甲武信ヶ岳→
  国師ヶ岳→大弛小屋(水)→金峰山→大日小屋(水)→富士見平小屋(水)→瑞牆山→
  AとBはコースが変わります→信州峠→横尾山→飯盛山→清里

開催日
  Aコース・Bコースとも7月23日(木・祝)スタート、25日16:30
*1終了(予定)
 
*1 16:30多少前後あり。詳細はエントリー後連絡。
 雨天決行・荒天中止。
 (中止の場合、オフィシャルHPに掲載と、ソロ・チーム連絡担当者に連絡)

参加人数
 Aコース  100名前後(チームとソロの合計)
 Bコース  100名前後(チームとソロの合計)
 *チームメンバーはは3名~4名。 2名と5名以上はありません。

応募方法  
 分水嶺トレイルHPトップ画面の「応募用紙・その他」から指定の用紙に必要事項を記入のうえ、
 分水嶺トレイル専用のアドレスinfo@bunsuirei.comに返信。
   
 
・記入漏れのない様に記入確認をお願いします。記入漏れの指摘は致しません。
 ・指定応募用紙(エクセルのみ)・・・メール添付
  *LINE、SNS、メッセンジャー、iPhoneの.numbersなどでの受け付け、対応は
   いたしません。
 
応募期間及び審査発表  
  3月20日(00:00)~3月30日(24:00)
 ・今年は応募期間が例年より
遅くなっております。
 ・この期間以外の応募は特別な場合を除き受け付けません。
 ・参加合格者の方には、5月11日(月)本人もしくはチームリーダー(連絡担当者)へ
  メールにて連絡


参加の流れ
 ・指定応募用紙をもとに「分水嶺トレイル」実行委員会で審査いたします。
  ・合格確定の場合、同時に誓約書や未成年者(開催当日18歳以下)の同意書もあります。
  
必要なものは同時提出となります。
  
*審査上問題のある場合、実行委員会よりエントリー者に質問メールをします。

応募用紙  上記項目の「応募用紙・その他」に載せてあります。
エントリーフィー
 Aコース12,000円/1人  Bコース14,000円/1人 
 ・合格通知時に振込口座、他連絡事項をメール致します。
  *エントリーフィーは、保険や運営費等の経費が発生する為返却致しませんので
    ご承知おき下さい。
  *領収書は金融機関の払込み受領書をもって代えさせていただきます

その他
 
・大会側で保険に入ります。参加者には詳細をお知らせします。
   (補償内容に心配な方は、個人対応でお願いします。)
 ・各自、遭難・捜索付きの山岳保険加入が、必須となっています。
 ・大会中、撮影しました写真、映像等につきましては、HPやメディアなどに、
  使用する場合があります。ご了承ください。 
 ・全行程を通じ、マーシャルとスイーパーを配置。
 ・身近で、緊急時が起こった場合には、レースに注力するのではなく緊急時対応
  に助力する
 ・トレイルリーフレット(大会中のガイド)はスタート時にパウチしたものを配布します。


 


大会中に守ること
競技中の行動
 1)トラブル時は①速やかに本部に連絡。②通じないときは、参加者やチームの
   一人が通じる場所まで行き、本部に連絡。
    (メールは通話より連絡が取りやすい場合があります)
  *各自バラバラに連絡すると1件の事故が2件3件の誤報になります。
 2)緊急を要するときは110番もしくは119に通報後、本部に連絡
 3)チームはお互いに声が届き、見える範囲(緊急時に対応できる)20m以内の
   距離を保つこと。関門に一人だけ早目に行く行為は違反となります。
 4)チームはトラブル時、チームで対処し、チームで下山し行動を共にする。
   チームはDNFとなります。
 5)ソロも1)~4)に沿った行動を取ること。
 6)ソロ参加でソロ同士、チームなどとシンクロしないで行動する。
 7)チーム・ソロの参加者は①甲武信ヶ岳 ②金峰山 通過時には
   ①と②メールで、移動本部に連絡を義務付けます。
 
リタイアは原則有人CPで行い、無理な場合は必ず本部に連絡をいれること。

義務必携品
 ・必携品はチーム・ソロ全員が装備する事
  (
*1必携品の装備チェックはスタート時にチェックし、不足の方はスタート
  できません。そうならない様、装備品の用意をする事。)
 ・行動食・非常食・ツエルト(ストックシェルター)
*2・コンパス・地図・
 ・ライト・
*3予備電池・防寒着・雨具・エマ―ジェンシーシート・携帯電話*4
 ・充電器・水・熊鈴・ホイッスル
*5・保険証(原本)・非伸縮性テーピングテープ
  (38mm1巻)・三角巾・お金
 ・環付カラビナ2枚
(HMS型)。スクリューゲート(ネジ型)2枚 / 
  D型カラビナ(ストレートゲート)2枚 ( ワイヤーはNG)
 ・ナイロン製ソウンスリング(幅20mm)180cm×2本
、ソウンスリング(ダイニーマ)
  60cm巾10mm×2本
*6、補助ロープ1本(7~8mm×20m)、
 ・虫除けスプレーもしくは虫除けの塗り薬
*7・傷口洗浄用の水350ml±1本
 ・ボトルキャップ1個(中心に水の出る穴を開ける)
 特にカラビナは間違えないようにしてください。出走できません

 
*1必携品はチーム、ソロ全員が各自装備する事。
 *2軽登山テントを含みます。
   グランドシート(フロアレス)のないものは禁止となります。
 
*3ライトは予備を含め2個持ちとします。
 
*4チーム(ソロ)にdocomoかau(KDDI)かsim利用のdocomo回線(防塵・防水を推奨)
   を用意ください。それ以外SB、PHSなどは前述の機種をレンタルし、開催2日前迄に
   番号とメール(なければSMSとなります)をお知らせください。
   義務連絡ヶ所が
2ヶ所あります。 1:甲武信ヶ岳 2:金峰山 (メール連絡
 *5ザックのチェストストラップについている、おまけ的なホイッスルはNG。
   良く通る音、水に濡れても音が出るもの。非金属推奨。
   EX. ウインドストームホイッスル/ジェットスクリームホイッスル/Holdallホイッスル
   /Sol(ソル)レスキューホーラーホイッスルなど
 
*6(ダイニーマ)10㎜となっていますが、ダイニーマとナイロンmixの12㎜でも強度は
   同じです。
 *7ブヨ、アブ、ハチに刺される方が多くいます。腫れ、熱を持つので対処用。

 推奨品
1: 帽子(日よけ対策)、 2: ココヘリ*9、 3: サングラス、 4: アーミーナイフ、
5: 高度計付き時計、 6: その他本人が必要とするもの。

 *9 ココヘリは強く推奨。ほぼ必携に近いものです。

注意事項
 ・リタイアはエスケープルートに従い下山。必ず、スタッフ・本部に連絡。
   (大会当日、配布します電話番号を、ケイタイに登録して下さい)
 ・大会開催中の事故、傷病等の補償に関しましては、運営側がかける、
  保険の賠償範囲とします。
 ・当日、現場での怪我対応は最小限の応急手当になります。
 ・不可避な災害時はレースを中止もしくは縮小・中断します。HPに掲載。
 ・競技中、大会続行に支障が出ると判断された参加者は、大会本部、
  又は関門スタッフやスイーパーの判断により競技中止を宣告する場合が、
  あります。
 ・大会申込者の個人情報の取扱いは、大会に関した連絡にのみ使用します。



 記録証  ・記録証は、報告会で配布、報告会に出席出来ない場合には、郵送します。


詳細は
応募用紙・その他 
 にあります、2020分水嶺要綱(.pdf)をダウンロードして下さい。